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備忘録①   

入院した際、これまでの病気の経緯とか先生に説明するんですけど、意外と覚えてないんですよね。
思い出すのに一苦労しました。この際なので、記録しとこうと思います。
これまでは無意識に体に無理させないようにしてきました。おぱさんやソララドさんはよく知っていますが、
体調壊しやすかったりとかね。また、遊ぶ約束や誘われてもドタキャンもしばしば。
今回の入院まで何もなかった(性格には気付かなかった)わけですが、段取りは万全。
バイトや学校が一段落してたのに加え、アイマスの公録のチケットが取れなかったのも運命に感じる。

これまでの大きな病気と高血圧の原因と思うのは

中学2年 12月24日 アレルギー性紫斑病の為入院
中学3年  2月14日 ようれん菌による血尿→紫斑病性腎不全になる

おそらく腎臓を悪くしてから血圧が高くなったんですが、定期健診が長期休みの時のみ(学校あるから)
だったので、血圧測る機会が少ないことと、自転車とかで行っていた為それのせいだと思っていました。
腎臓のせいで血圧が高くなってると疑い始めたのは17歳くらいだったはずです。
症状がないので腎臓を治療すれば良くなるということで、原因わからないままとりあえず薬を飲み始める。
他の専門医を紹介してもらえるわけではなかったことや、薬が合わなくても先生が定期健診の
時のみで相談できず。
結果病院に行かなくなる。他の病院に行ったりしましたが、特に治療はありませんでした。
高血圧の無知と、医者に恵まれなかったのが今回の原因な気もします。

2007年7月17日・18日 突然の鼻血
20時すぎにバイトより帰宅。23時頃、家を歩行中に左の鼻から大粒の血が出る。
気分悪いとか症状はなく突然。1時的に止まるも、すぐに出血。
ネットであらゆる止血方法を試すも効果がない。左に詰めると右から。右に詰めると口へ。
常に出ている為寝ていると口にたまる。胃に流れると気分が悪くなる。
早朝4時ごろ母が起きてきて相談する。7時間経過しても勢いはかわらずなので、救急車を呼ぶ。
10分ほどで到着するも、早朝と鼻血ということでやる気がないように見える。小学生の時も無愛想だった。
血圧測って250オーバーで少し焦る。問題は耳鼻科医が待機している病院が少ないこと。
唯一いた病院は、地元では“紹介状”や普段かかってないと救急で入れないいと有名。
案の上「処置中」で断わられる。計5回、処置が何時間かかってもかまわないと言っても、かたくなに「処置中」で断わられる。
他の医者を探すも鼻血は止められない、というので隣の市まで検索。
1時間半過ぎても見つからず、関係ないが隊員が懇意にしている病院に電話すると、
止められるかわからないがきてもよいということで、搬送先が決まる。
鼻にガーゼ3枚づつつめて、点滴と止血剤、血圧を下げる薬でなんとか止まる。
「耳鼻科でガーゼを外してもらって欲しい」と先生に言われたので、朝一で耳鼻科に行く。
番号札1番を取るも9時ごろ先生がきて問診表を書いてたら
「うちでは治療できない」と言われる。血は止まっているからガーゼをとるだけでも言いと頼むも無理。
紹介状お願いするも、お金がかかるから~とかなんとかではぐらかされる。
結局医者の腕どころか、他の病院への人脈がないことがわかりあきらめる。
血圧の相談もあったので、断わられたあの病院へ行く。
案の上、紹介状がないため、良い番号なのに飛ばされて呼ばれず。
結局午後になり1番最後に呼ばれる。
止まってから時間がたっていたのでガーゼを外しカメラで見るも、どこが出血してたかわからず。
血圧が高いから治療。またでたら自力で止めろって・・・無理だから7時間出たんですけど。
その後循環器科で、血液検査や薬をもらって終了。とりあえず2週間後の結果待ち。

7月19日
ゲーセンに行くも安静。

7月20日
朝一でゲーセンに行く。血圧は上が168位。
ゼミの人が就職で悩んでいるので15時に相談にのるため学校へ。
その日は夜20時15分にゼミの飲み会。19時ごろに何人かで集まる。
集合時間まで時間があったので、2駅歩いて会場へ。
20時にみんなと合流。お店まで話しながら歩く。
久しぶりに会ったのでテンションUPと体温が熱くなる感覚がある。
お店の前でのどに熱いものが・・・手の甲に唾液を少量だすと真っ赤だった。
ダメだと思ったら同じ出血をする。救急車の件は何人かにしか話してないので、鼻血だから騒ぎにはならず。
コンビニでティッシュや水を買ってきてくれるもやはり止血できず。
駅で休ましてもらえるように頼んできてくれたので、ソコで休む。帰る気満々だったので、そこでみんなと別れる。
ティッシュを変えようと抜いたら水道みたいに血が出たので、無関心だった駅員さんもびっくりして、救急車。
すぐに到着。東京はすごいなぁ。隊員が凄く優しくて泣きそうになる。
近場の病院にすぐに搬送される。ラッキーだったのは鼻血のため耳鼻科だったこと。
ベット数が余裕あり受け入れてもらえる。血圧の循環器科では無かったらしい。

by gonza-gonza | 2007-08-06 20:44 | 生活・その他 | Comments(0)

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